以前、ぼくが中国日報のフォーラムに立てておいたスレッド( 対日関係、中韓はなぜ失敗し続けるのか?)では、靖国問題はもうおいといて、今後は遺棄化学兵器の問題で日本を攻めようという人があらわれております。

このブログでは前回はここまで。


これも靖国問題への関心が急速に薄れつつあることのあらわれかもしれません。

彼によると、旧陸軍が中国で遺棄したとされる化学兵器を回収処理してしまうまでに、今後20年間で100兆円ほど必要となるそうです。費用を日本政府より二桁ほど多く見積もっているようです。日本政府は中国との合意を守らず何もしてない、と彼は憤っているわけです。

それに対してぼくは、

「そんなに費用と時間がかかるのなら、陸上自衛隊の大部隊をいくつか中国に駐留させて彼らに回収作業を担当してもらうしかないかもしれない。いいアイデアだと思わないか?」とからかっているところです。

実際にはパシフィック・コンサルティング・インターナショナルと日揮(Japan Gasolin Co.)が回収処理作業を担当しているようです。

化学兵器処理にお金がかかっても、プラントや資材調達である程度、資金は日本側に迂回してきますし、日系企業が危険物最終処理の経験をつんで、今後その種のサービース(いわゆる軍縮関連ビジネス)を世界各地で展開できるようになるのなら、日本にとってもメリットがぜんぜんないわけではなさそうです。

原文(英文)へはこちらからどうぞ。(Subject: Why unable to persuade the Japanese? Two suggestions for improvement)

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soudenjapan、45歳、コンサルタント。やっと英語が楽になり20年かかって英語を握ったと感じる。と思ったのもつかの間、そこには広大な未知の領域が残っているようだ。

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