9.11、同時多発テロが起こったあの夜、ぼくは家族とテレビを見てました。

NHKにチャンネルをあわせてみると、世界貿易センター・ビルから黒い煙。「火事だな」「どうやって消すんだろうか」と家族と話していると、小型飛行機がビルに突っ込んだらしいとの情報が流れてきたように記憶してます。

そして二機目がまた激突。大きな爆発。何でこんな事故が続けて起こるのだろうか、当局は何をしているのだろうか、と不思議に思っているとテロ事件のようだとの報道。同時に、ペンタゴンもやられたと伝えられ、言いようもない恐怖で胸が一杯になったことを憶えています。

この時、ブッシュ大統領はどこかの小学校で授業に参加していて、後に、事件についてスタッフから報告を受けている姿が繰り返し報道されていました。チェイニー副大統領は、すぐにホワイトハウスの地下に避難したと聞いています。
追記: ついでですから、ラムズフェルド国防長官(当時)についても一言。この方は国防総省で怪我人の救助をしてました。70歳を過ぎてるとはいえ、昔はアマチュア・レスリング部のキャプテンをしていた人でまだまだ体力には自身をお持ちのようです。シャツ一枚姿で怪我人を運んでいる様子を写真で覧になった方も多いかと思います。

クリントン前大統領は、このとき講演旅行でオーストラリアにいたそうです。燃えさかる貿易センター・ビルをテレビ中継で見ながら、ニューヨークのスタッフと電話で話をしていたと本人が語っています。

「これはアルカイダの仕業だ。これほどのテロをやれるのは、アルカイダかイランだけだ。イランはこんなことしない。なぜならイランには守るべき国があり、こんなことすればアメリカに報復されるのは自明だからだ。アルカイダしかいない。」

こんな話をスタッフとしていたそうです。と同時に愛娘のチェルシーの居所が分からず心配していたとも語っています。このときチェルシーさんは、ニューヨーク市で北に向かう群衆の中にいたのだそうです。

9.11―間違いなく世界を変えた出来事ですね。
追記: あの日以来、世界中で空港の警備・検査は厳重になり、治安担当者は組織構成を改め、軍隊・行政組織も対応を迫られ、港湾・原子力発電所の警備も強化されました。もはや、9.11以前の世界には戻ることはありません。

せっかくあの日のことを思い出したのですから、セリーヌ・ディオンのすばらしい歌声でGod Bless Americaでも聞いていってください。(※YouTubeです。ある程度ロードするまで待って再生してください。)

追記: ちなみにこの曲は英語の発音練習にはちょうどいいと思います。これくらいゆっくりした曲だと発音上のごまかしはできませんし、LとRの発音もたくさん含まれてます。赤色でハイライトされている子音も、リズムが悪くならない範囲で、(セリーヌ・ディオンのように)きっちりと出せるようになるといいですね。

God Bless America, Land that I love.
Stand beside her, And guide her,
Through the night with a light from above.

From the mountains,
To the prairies, to the oceans,
White with foam
God bless America,
My home sweet home.


アメリカに主の祝福あれ 我が愛する国よ
アメリカを守り 導きたもう
夜通し天より降り注ぎし御光

山を越え 野を渡り 白く泡立つ海原へ
アメリカに主の祝福あれ
我が愛しの祖国よ

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soudenjapan、45歳、コンサルタント。やっと英語が楽になり20年かかって英語を握ったと感じる。と思ったのもつかの間、そこには広大な未知の領域が残っているようだ。

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