そういう声がボクの頭の中にはつねにある。

英語の習得法について「ああしたほうがいい」「これはいい。あれはダメ」とかいつも書いているわけだから、自分自身で実践してみないわけにもいかない。お奨めの方法があるのなら、その方法で新しい外国語の一つや二つ習得できてしかるべき。

といっても一、二年で到達できるレベルの話ではない。かなりできるレベルというか、一部ネイティブをも上回れたと錯覚する程度まではなってみたい。となると5年、10年という単位の時間が必要になる。

10年というとかなり間のあく先の未来のようだけれども、誰にでも2015年、2020年はいずれやってくるのだから今から中国語をはじておこうと思う。そして2020年に振り返って、ちゃんとやれば語学はこんなにも身につくものなのかと進歩を実感できるようにしたい。その思いがあれば2020年という年が自分にとって特別で楽しみな年度にも思えてくる。

ただボクは今のところ中国語についてまったく何も知らないし、中国語を勉強したくてしかたないという心理状態でもない。だからやっぱり中国の歴史でも風俗文化でも何か興味を持てる対象を探り当てて、情報を集め、だんだんと中国かぶれになるように自分を仕向けていかなければならない。情熱を蓄え、その発露として中国語気分を味わうというふうに仕向けていかないとなかなか新しい言語に取り組もうという意欲はわいてこない。

しかしその点さえ誤らないようにして、中国かぶれの情熱を語学習得のために利用できるようにガイドできれば、結果はおのずからついてくる。あとは「好きだから得意」「得意だから好き」のチキン&エッグの良循環うまく入っていけばいい。

実際の学習法は人それぞれで、自分の性格に合ったやり方でいい。ある人は、一日10個の単語やフレーズを毎日コツコツとおぼえると決めて実行するだろう。そういう計画的なアプローチを得意とする人がいる一方で、ボクのように整然とした手法になじまない人もいる。大きな目標を分類整理し、さらに細かく日々の実行計画へと落とし込んで、いついつまでに何をやれば目標達成というようなやり方を不得意とする人だ。一日にこなす分量があらかじめ決まっていて、それを時間軸でつなぎ合わせ並べていくと5年後10年後には○○レベルに到達しているというような秩序あるやり方はボクにはあわない。

(つづく)



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soudenjapan、45歳、コンサルタント。やっと英語が楽になり20年かかって英語を握ったと感じる。と思ったのもつかの間、そこには広大な未知の領域が残っているようだ。

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